Lugares de interés (POIs) del Mapa
16: 49 ロッカールーム？
従業員は正門からは入れず、通用口から入り、見渡す限り広大なロッカールームで着替え、地下道を通り各職場に向かった。タイムカードは職場入り口なので１０分前には門を入らないと遅刻してしまう。
Más sobre 49 ロッカールーム？18: 機関室
現在同じ位置に体育館があり大きさや屋根の形が似ている。しかし、当時の建物であるかは明らかとなっていない。
Más sobre 機関室26: 試運転場
未完成だったらしい。
写真が不鮮明でよくわからないが、サイレンサーか防音壁か不明だが特殊な構築物があった模様。
Más sobre 試運転場32: 南地下道
武蔵製作所から付属武蔵野病院まで伸びていたと言われる通路。やよい美容室が真上に建っている。道路に下水管を通す際に、その部分は取り壊されたが、美容室の下、公園の下には現存するはず・・・
Más sobre 南地下道69: メインストリート
ノコギリ屋根の工場に挟まれた幅15mののメインストリート。両側に広い植え込みや歩道があったので銀杏並木の幅は広くない。正面に時計塔が見えた。
Más sobre メインストリート78: 中島航空金属 連絡軽便鉄道
武蔵製作所と中島航空金属を結ぶ軽便鉄道。効率化を目指す軍の勧告で昭和17年に建設。鉄道連隊がレールと枕木が一体となった「軌間762mm軌きょう」を使い、民家を強制撤去して敷設した。完成したエンジンを運んだが、１年ほどで空襲にやられ運行不能に。
Más sobre 中島航空金属 連絡軽便鉄道91: 旧変電室
唯一地上に現存している建物と言われる
元は工具工場変電所。現在は自治会の倉庫となり、窓サッシなどは交換されている。
Más sobre 旧変電室92: プール
米国が空撮した際に、スケール確認に使われたと言われている。造作はそのままに、現在も市民プールとして使い続けられている。
Más sobre プール93: 武蔵製作所競技場
造作はそのまま現在も使われている。
ここで大運動会も開催された。周辺には高射砲陣地も設けられた。周囲のスタンドは盛り土だが、ここにも待避壕が掘られ、二回目の空襲では直撃弾の被害者も出た。
Más sobre 武蔵製作所競技場97: 本館時計塔
本館には高い時計台があり、爆撃後は時計台を残し周囲はがれきの山となった。しばらく時計塔は残っていたが、球場ができたあたりで撤去されたか？
初回空襲の際、この近辺にあった深さ20ｍ防空壕に爆弾が飛び込み多数の死傷者を出した。
Más sobre 本館時計塔98: 機関室、大煙突
グリーンパークではボイラーの煙突に転用。グリーンパークが取り壊された後も残っていた大煙突は昭和58年に撤去された。
Más sobre 機関室、大煙突112: 付属武蔵野病院
軍事企業の付属病院でありながら、優れた運営がされていた総合病院だったらしい。看護学校も置かれ、看護師を養成していた。入院患者の大半は結核患者だったとのこと。エレベータと地下通路で製作所と結ばれていた。空襲で一部損壊し、浅川に移転すべく解体された。その後住宅街に。住宅の庭先からガラス片が多数出たらしい。
Más sobre 付属武蔵野病院114: 東伏見稲荷神社
中島家が稲荷信仰に熱心だった事もあり、中島飛行機と縁が深かく、中島飛行機の精神修養場が置かれた。また、遺体安置のバラックも作られた。
中島飛行機の慰霊碑が移され、５年ごとに慰霊祭を行っている。
Más sobre 東伏見稲荷神社117: 中島航空金属
鍛造、鋳造を行う工場として開設したらしい。そのため、鋳造用の砂運搬の引き込み線建設を軍から勧告された。エンジン試運転場が２０棟ほど森の中に立ち並んでいたらしい。
Más sobre 中島航空金属119: 高射砲 日赤
1944年頃工事開始45年完成 三式12糎高射砲か？ B29を13機撃墜したとか。砲台間は地下通路で結ばれ200名の兵士。弾薬庫、電波探知機、半地下兵舎も作られた。砲台基礎が発掘されたが直径12m近かった。
Más sobre 高射砲 日赤129: 大防空壕
本館近くにあった深さ20ｍもある防空壕は、初回の空襲で直撃弾を受け多数の死傷者を出した。この時は、工場外への待避は禁止されていた。
位置は推定。
Más sobre 大防空壕132: 第三壕
開戦前に朝鮮労働者など5000人 １年がかりで防空壕を掘削。
直撃弾をくらい防空壕が崩落。都立第五商業の学徒10名が亡くなった。
Más sobre 第三壕133: 旧機関室！？
NTTによると当時の建物は現存しないとの事だが、現在同じ位置に体育館があり大きさや屋根の形が似ている。しかし、当時の建物であるかは明らかとなっていない。
Más sobre 旧機関室！？136: コンクリート遺構
地下通路関連かもしれないと疑われているコンクリートが地面に露出している。地下道にしては浅すぎるので、建物の基礎か地下道の入り口か？
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