Descripción del sitio
旧吹屋尋常高等小学校校舎(現、吹屋小学校校舎)県指定重要文化財
分 類:教育・文化/学校施設
所在地:高梁市成羽町吹屋1290-1
設計者・施工者:佐藤元三郎(吉岡鉱山技師)
構造・規模:木造、二階建、建築面積434㎡(本館)、平家建(東校舎・西校舎<同、東西とも162.5㎡> ・ 旧家事専修学校)
建築年:明治33(1900年(東校舎・西校舎、旧家事専修学校)、明治42(1909)年(本館)〔学校沿革史〕
現役の木造校舎として国内最古とされる吹屋小学校(県指定重要文化財)。 明治6年(1873)に開校し、同32年(1899)に吹屋尋常高等小学 校と改称して、現在の場所に移転、同33年(1900)には木造平屋建の東校舎・西校舎が落成しました。 同42年(1909)に建てられた木造2階建の 校舎本館は、現在も小学校として使われています。 また、日暮れから午後9時まで年間通じてライトアップしています。
なお、現役の小学校ですので、授業等を行う日の学校敷地内への進入はご遠慮下さい。
2012年3月閉校となる。